きゅうりの炭疽病の発生が広く見られ、発生圃場率、程度とも過去10年で最も高い状況です。発病葉を摘葉し、有効な薬剤で防除を徹底しましょう。

1 対象作物、病害虫    :きゅうり、炭疽病
2 対象地域       :県下全域
3 発生時期(加害時期) :-
4 発生量         :
5 予報の根拠
(1)8月上旬の巡回調査では広く発生が見られ、発生圃場率、程度とも過去10年で最も高い(図1)。
(2)今後の台風の影響や成り疲れ等の草勢の低下により、さらなる発生増加が予想される。



6 防除対策
(1)雨媒伝染により発生するので、長雨、台風等の前後に重点的に薬剤散布を行う。
(2)アーチの肩にある発病葉は下位葉への伝染源となるので、優先的に摘葉を行う。
(3)発病株が伝染源となり、葉や茎、果実等にも発病するので、発生がひどい株は抜き取り、圃場外へ持ち出し処分する。
(4)発病後の薬剤散布は効果が劣るので予防散布を徹底する。発生を確認した場合は直ちにゲッター水和剤等の効果の高い薬剤で防除する。薬剤散布は十分量をアーチの両側から散布する。
(5)適切な肥培管理を行い、草勢の維持に努める。

詳細は以下のPDFファイルでご確認ください。

H29注意報第3号(キュウリ炭疽病)

【利用上の注意】
本資料に掲載した農薬は、平成29年7月末日現在の農薬登録情報に基づいて作成しています。
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際には、(1)使用基準の遵守(2)飛散防止(3)防除実績の記帳 を徹底しましょう。

【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】   TEL 0197(68)4427   FAX 0197(68)4316

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