上位葉に葉いもちが発生しています。圃場を観察し、穂いもちの多発生が予想される場合には、追加防除を実施しましょう。 

現在の状況
1 8月1~3日に実施した出穂直前~始期の調査(県北、沿岸地域を除く)では、穂いもちの重要な伝染源となる上位葉(止葉、次葉、第3葉)への発生は、ほぼ平年並であった(図1)。
2 基準圃では、7月第5~6半旬にかけて葉いもちが急増し、上位葉にも発生している(図2)。

防除対策
1 穂いもち防除を茎葉散布で行う場合は「出穂直前」、「穂揃期」の2回を基本とする。なお、既に出穂期を迎えている圃場では、防除時期を逸しないよう注意する。
2 穂いもち予防粒剤や茎葉散布による防除を行った場合でも、以下のように穂いもちの多発生が予想される場合には、追加防除を実施する。
(1)上位葉での葉いもち多発時には、確認次第直ちに防除開始とし、穂揃期1週間後まで、7~10日間隔で茎葉散布による防除を実施する。
(2)出穂後降雨が続いたり、低温等で出穂期間が長引く場合は、出穂直前から、穂揃期1週間後まで、7~10日間隔で茎葉散布による防除を実施する。



詳細は以下のPDFファイルでご確認ください。

H29防除速報№8 (葉いもちの発生状況)

【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】   TEL 0197(68)4427       FAX 0197(68)4316

☆現在、農薬危害防止運動実施中(6/1~8/31)☆
○農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、農薬使用者が責任を持って使用してください。
○農薬使用の際には (1)使用基準の遵守 (2)飛散防止 (3)防除実績の記帳を徹底しましょう。

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