久慈地域野菜部会大野支部(北村卓也支部長)では、圃場内でほうれんそうの下葉取りと株元の土取り作業ができるコンパクトな調製機の実演会を開催しました。地域では労力不足や高齢化が問題となっており、実演会は作業時間の大半を占める調製作業の省力化を目的に開催されました。

機械メーカーから機能や取扱いについて説明があり、その後、生産者は各々収穫後の株を調製し、その精度や効果を確認しました。

この調製機の能力発揮が期待される圃場内で調製作業を行う生産者は、「作業が楽になりそうだ」と好評でした。

また、この実演会に併せ、部会で設置しているほうれんそう品種比較試験圃場の見学も行いました。生育を確認し合うとともに、これまでの試験結果について質問が出されるなど、お互いの作柄近況を含めた様々な情報交換の場となりました。

普及センターでは、今後も地域課題の解決を図りながら、生産者間の交流とともに産地の活性化を支援していきます。



メーカーの社長自らが取扱い方法等を説明



ほうれんそうを実際に調製し、その効果を確認