岩手県版GAPの第三者確認制度がスタート、いち早く盛岡市の(有)田鎖農園が認定されました。9月26日に農林水産部長から代表取締役 田鎖高紀氏に確認登録証が直接手渡されました。


 本制度は、県版GAPに取組む農業者からの申請があると農業改良普及センターによる取組状況の現地調査⇒審査委員会での審議を経て確認登録証が交付される仕組みとなっています。


 今回、普及センターでは県版GAP申請に向けて、改善点や必要事項の点検の指導も行いました。


 確認調査は9月22日、当センター2名が現地に赴き、田鎖氏からチェックシート全55項目(一部該当しない項目あり)について1項目ずつ聞き取りと現場及び資料等を見て確認しました。


 田鎖氏は、「GAPの取組は、従業員教育の一環として重要視している。また、エコファーマーとして環境に配慮した農業にも取り組んでいるが、これとも合致している。」と話していました。


 東北で初めての農水省ガイドラインに基づく確認登録となり、現地調査と交付式にはマスコミの取材が多数ありました。今後、生産工程管理という本来の目的に沿いGAPが実践されるよう指導と現地調査に対応していきます。


農薬保管状況の確認調査


田鎖氏に登録証が交付