12月26日、「銀河のしずく」の栽培農家、関係機関計10名が出席し、「平成29年度宮古地域『銀河のしずく』実績検討会」を開催しました。今年は、8月の不順天候や紋枯病の多発等、水稲を栽培するうえで心配ごとが多い年でした。この事を踏まえ、普及センターからは、本年の生育経過や30年度の栽培方法に関して情報提供し、追肥を基本とした施肥体系や紋枯病防除対策を中心に確認しました。農家からは、「肥料は速効性と緩効性どちらが良いのか」等、具体的な栽培方法に関する質問や意見が多くあり、有意義な検討会となりました。また一般栽培が拡大する30年度以降は新規栽培者への指導も含め、基準タンパク値を守り、品質を維持することが重要との認識をみなで共有しました。

普及センターでは「銀河のしずく」の食味のよさが認知されてきたなか、収量向上やコスト低減とのバランスにも留意しつつ、銘柄米の確立に向け支援していきます。


品質の維持と収量向上について、熱心な意見交換が行われました。