盛岡地方認定農業者組織連絡協議会等の主催による「農業分野でのカイゼン・ICT導入の取組による生産性効率化研修会」が、1月22日に開催され、およそ120人が参加しました。


 始めに、トヨタ自動車東日本(株)のものづくり研鑽室から、同社における企業へのカイゼン導入支援の取組の紹介とカイゼンの基本となる5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の重要性について講義が行われました。


 次に、実際にカイゼンに取り組んだ4つの法人・団体から、2S(整理・整頓)の実践、播種作業場や出荷調製施設のレイアウト改善、定植作業工程の見直し、作業計画の見える化、従業員の困り事の解消など、多岐にわたる取組が紹介され、「ムダな作業が減って生産効率が上がった」「圃場の状態が見えるようになり、次にやるべきことが明確になった」「情報が共有され社内のコミュニケーションが活発になった」「経営者の意識改革が大切だと感じた」など、高い評価が得られています。


 カイゼン活動には、GAPと共通する考え方が多く含まれており、ICTと同様、生産性の効率化に向けて、今後農業分野への導入が期待されます。


5Sはカイゼンの基本です!


より良い職場環境をつくります!!