田植えの進捗状況(5月10日現在概況速報)について


中央農業改良普及センター県域普及グループ

各農業改良普及センターでは5月10日現在の田植えの進捗状況について一斉調査を実施しました。
調査の結果及び栽培管理のポイントは以下のとおりです。

1 5月10日現在、県全体の田植え進捗率は11%である。

2 地帯別では、北上川下流が16%、東部が16%であり、H25~27に比べると遅れているが、昨年と同程度の進捗である。北上川上流及び北部では5月13日頃から田植えが本格化してくる見込み。

3 耕起・代かき等の田植え前作業と田植え作業が順次行われており、田植えは概ね適期に行われると見込まれる。





4 栽培管理のポイント

(1)田植えは、寒い日や風雨の日を避けてできるだけ暖かい日に行うこと。
※県内の田植え適期・・・・県南部:5月10日~20日頃、その他の地域:5月15日~25日頃

(2)田植え直後は、植え傷みにより苗の吸水力が低下するので、やや深めの水管理(葉先が2~3cm水面から出る程度)とし、水温の確保に努めること。

(3)入水は、気温と水温の温度差が少ない朝方や夕方に行い、日中はなるべく水を動かさないこと。

(4)気温が15℃以下の時は、葉先が出る程度の深水管理とするが、低温でも日照があり風のない日は、日中は浅水にして水温の上昇をはかること。

※印刷はこちら(PDF)→ H29_田植えの進捗状況(0510現在)