去る5月30日、鉢物りんどう現地巡回指導会(八幡平花卉生産部会鉢物研究会主催)が開催され、生産者9名が相互の圃場を巡回して、生育現況と今後の栽培管理について確認しました。

同じ研究会仲間とはいえ、日頃互いの圃場を頻繁に見て歩くことは無いため、巡回では、互いの栽培方法や生育具合を比較しながら、真剣に検討する姿が見られました。

本年度は、一部の生産者が培土を刷新するなど、新しい技術に果敢に挑戦していますが、品種によっては培土とのミスマッチが疑われる症状が見られ、巡回でも主要な検討テーマとなりました。事前の情報収集を踏まえて想定される仕組みを説明したところ、生産者にも腑に落ちる部分があって、対応策についていくつかのアイディアが提案され、有意義な巡回となりました。

今後も、現地巡回で見聞きし、検討したことを活かしながら栽培管理を続け、販売に苦戦した昨年度を超えるよう、高品質生産、有利販売を目指して取り組んでいきます。

気難しい赤系品種『恋紅』の栽培管理について、皆で知恵を絞る