手強い難防除雑草の生態と防除対策を知る ~岩手県大豆栽培研修会を開催~

水田農業の大きな柱となる大豆の生産力向上を目的に12月14日、平成29年度岩手県大豆栽培研修会が岩手県農業研究センターで開催されました。

今回の研修会は、各地で問題となっている、アレチウリや帰化アサガオ類などの難防除雑草をテーマとし、その生態や防除体系について、東北農業研究センター主任研究員の川名義明氏から講演がありました。

講演では、難防除雑草の防除体系だけではなく、大豆の生育と雑草発生の関係をわかりやすく図表で解説し、播種後の除草剤の適期使用や大豆による畦間被覆が重要であることなども説明されました。
また、次年度から使用可能な新しい除草剤について、薬害や使用方法などの情報提供があり、参加者は興味深く聴いていました。

この研修会には生産者や関係機関から180名程の参加があり、関心の高さがうかがわれました。また、会場からの質問や意見も活発で充実した研修会となりました。