5月12日に奥州市江刺区で穿孔暗渠機「カットドレーン」による大豆圃場における排水対策技術の実演会を中央農業改良普及センターと共同開催しました。

本技術は、崩れにくい通水空洞を地下40~60㎝に施工し、弾丸暗渠やサブソイラーで集めた水を水尻側の深く掘り下げた明渠に排出する排水対策技術です。

今年度の実演会では、中山間地での大豆圃場における「カットドレーン」による排水対策の効果を確認することとしています。

当日は関係機関・団体から14名の参加者があり、施工の仕組みについて、熱心に聞き入っていました。
また、りんご団地でも活用できないかとの質問に対しては、「カットドレーン」の小型機種の「カットドレーンミニ」について紹介しました。

今回の実演会では、圃場の排水対策に対する関心の高さが感じられ、導入に前向きな生産者もいました。
今後、施工圃場の大豆の生育等について、確認予定です。

 



「カットドレーン」施工圃場で説明する中央農業改良普及センターの渡邊上席(左)



「カットドレーン」による施工の様子