赤かび病の発生を防ぐため、開花期に薬剤防除を確実に実施しましょう。なお、開花期以降、曇雨天が続く場合は、追加防除を実施しましょう。

【現在の状況】
5月16日現在、岩手県農業研究センター圃場(北上市)の小麦は出穂中であり、概ね3~7日後には開花期を迎えると予想される。

【防除対策】
1 赤かび病菌は開花した穂に感染する。このため開花始期~開花盛期の防除が最も効果的である。
2 表2に基づき適期に薬剤防除を実施する。さらに、開花期以降、曇雨天が続く場合は、基本防除に加え、1週間後の追加防除を実施する。
3 成熟する前で穂が緑色の時期は罹病穂を識別しやすいので、この時期に抜き穂を行い、赤かび粒の混入を回避する。
4 耐性菌を生じさせないため、同一薬剤は年1回の使用とする。

詳細は以下のPDFファイルでご確認ください。

H29防除速報No.1 麦編-1 赤かび病

【利用上の注意】
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際には、(1)使用基準の遵守(2)飛散防止(3)防除実績の記帳 を徹底しましょう。
【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】   TEL 0197(68)4427   FAX 0197(68)4316

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