JA新いわて八幡平野菜部会ほうれん草専門部では、安定出荷が難しい高温期の技術対策指導と盆出荷に向けた作付推進を目的として、今年も全圃場巡回を実施しました。7月11日~13日の3日間、部会の役員や関係機関4~6人で班を編成し、管内全26地区、生産者240名のビニルハウスを巡回しました。

当日は、酷暑の中での巡回となり、生育中のほうれんそうにも高温障害や土壌病害による生育抑制・枯死が生じている圃場が見られましたが、その一方で、ていねいなかん水管理と遮光資材の活用により、順調に発芽から収穫直前までのほうれんそうが並ぶハウス群も見られました。

高齢化による生産意欲の減退が感じられる地区もありますが、担い手となる若手生産者の規模拡大も進んでいることから、普及センターでは、高品質なほうれんそうの安定生産に向けて、関係機関と協力し、今後も支援していきます。


順調に育つほうれんそうの前で笑顔がこぼれます