JA新いわて東部管内は県内有数の露地ピーマン産地となっていますが、平均単収が4t未満と低く、単収向上による収益性改善が急務です。

また、市場からは8月に集中する出荷ピークの分散を図るため、作期の前進化が求められています。

八幡平普及センターではこれらの課題を解決するため、9月26日に露地ピーマン単収向上研修会を開催し、生産者21名が参加しました。

研修会では高単収を挙げている篤農家圃場を見学し、単収向上、出荷ピークの分散が図られる露地トンネル栽培や尻腐果の発生軽減に繋がる簡易なかん水技術等について研修しました。

参加者からは上記技術について積極的な質問が出されたほか、篤農家が取り組んでいる肥効調節肥料を活用した草勢維持技術、病害虫防除、整枝管理についても質問があり、単収向上に向け活発な意見交換が行われました。

普及センターでは今後とも単収向上に向け、関係機関と連携し、支援していきます。


露地ピーマン単収向上研修会を開催



篤農家からピーマンの整枝管理について説明