Ⅰ 情報の要点
1 大 豆
吸実性カメムシ類がやや多の予報です。発生の見られる圃場では、マメシンクイガとの同時防除を実施しましょう。

2 りんご
褐斑病が多の予報です。本病が既に発生した園地や近年発生した園地では、速やかにトップジンM水和剤又はベンレート水和剤を特別散布しましょう。また、近年未発生の園地でも、9月下旬までは園地内をよく観察し、早期発見に努めましょう。
すす斑病、すす点病がやや多の予報です。中・晩生種を対象に9月上・中旬に本病に効果のある薬剤を特別散布しましょう。中旬以降も気温が高い場合は、さらに追加散布を行いましょう。

3 野菜・花き
きゅうりでは、炭疽病が多の予報です。発病を確認した場合は、発病葉を摘み取り処分するとともに、本病にも効果がある薬剤を選択しましょう。
キャベツでは、コナガがやや多の予報です。圃場をよく観察し、発生状況に応じて防除を実施しましょう。
ねぎでは、さび病、べと病がやや多の予報です。多発すると防除が困難となるため予防散布に努め、発生がみられた場合には効果の高い薬剤を散布しましょう。
りんどうでは、花腐菌核病とアザミウマ類が並の予報ですが、収穫後の残花は発生源となるので、折り取り処分するなど圃場衛生に努めましょう。

Ⅱ 農薬の安全・適正使用
1 農薬の使用にあたっては、他作物や周辺環境に影響が及ばないように十分配慮し、対策を講じましょう。特に、養蜂活動が行われている地域で水稲、大豆、りんごなどの作物に一斉に農薬を散布する場合は、養蜂家等への防除計画の事前周知に努めるなど、ミツバチへの危害防止に努めましょう。

詳細は以下のPDFファイルでご確認ください。

H29予報第6号(全文)

H29予報第6号(大豆)

H29予報第6号(りんご)

H29予報第6号(きゅうり)

H29予報第6号(キャベツ)

H29予報第6号(ねぎ)

H29予報第6号(りんどう)

【利用上の注意】
本資料に掲載した農薬は、平成29年8月9日現在の農薬登録情報に基づいて作成しています。
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際には、(1)使用基準の遵守(2)飛散防止(3)防除実績の記帳 を徹底しましょう。

【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】 TEL 0197(68)4427   FAX 0197(68)4316

-ご注意-
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