一関りんご研究会は、一関市と平泉町の若手りんご生産者から成る研究会です。今般、会員の提案で、りんごの味だけで勝負する「味1(あじワン)グランプリ」を開催しました。
 会員7名が出品し、ゲストとして岩手県農業農村指導士であり、JAいわて平泉りんご部会長である小岩さんをお招きして計8名が競いました。
 品種は「ふじ」に限定し、甘み、酸味、みずみずしさ、硬度、香りを各5段階評価で採点しました。外観は評価の対象外です。出品者全員が全てのりんごを食べて採点し、合計点を競うため、どの果実が自分のものか分からなくなるよう、会長の奥様と普及員が皮をむき、一定の大きさに切り分けて皿に並べました。
 初代王者は一関市藤沢町のOさん。しかし僅差の闘いでどの果実も美味しく、驚きと焦りを隠せない出品者たち。みんな凄い!負けられない!精進しなきゃ!という思いに駆られる大会となりました。

出品者名を伏せて味くらべ

甲乙つけがたく悩みながら採点