県内はモニリア病の胞子飛散時期に入りました。近年本病が発生した園地では、防除が遅れないように実施してください。

【現在の状況】
4月14日現在、県中部の定点調査圃場において、胞子飛散が盛んになる「生育程度Ⅳ型」の子実体が確認された。県内は子のう胞子飛散時期となったため、今後は降雨(10mm程度)の都度、感染が懸念される。

【防除対策】
1 芽出10日後(展葉期)に防除を実施する。特に、芽出当時の防除を省略した園地では、この時期の防除が遅れないように注意する。防除薬剤の散布予定時に降雨が想定される場合、降雨前に繰り上げて散布することが重要である。
2 近年本病が発生した園地では、園地を良く確認し、葉ぐされを見つけしだい摘み取る。また、葉ぐされを見つけた場合は直ちにアンビルフロアブル又はオンリーワンフロアブルを散布し、葉ぐされの病斑拡大(花ぐされ)を防ぐ。
3 実ぐされの発生が心配される園地では、満開時にトップジンM水和剤を特別散布する。なお、ミツバチを導入している園地では散布前にミツバチを撤去する。

詳細は以下のPDFファイルでご確認ください。

H29防除速報No.1 りんご編-1 モニリア病

【利用上の注意】
本資料に掲載した農薬は、平成29年4月12日現在の農薬登録情報に基づいて作成しています。
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際には、(1)使用基準の遵守(2)飛散防止(3)防除実績の記帳 を徹底しましょう。
【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】  TEL 0197(68)4427   FAX 0197(68)4316

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