花腐菌核病の子実体Ⅲ型が確認されました。まもなく胞子飛散時期となるので、着蕾期に達した品種では防除を開始しましょう。

現在の状況
1 8月17日現在、八幡平市(安代)で子実体Ⅲ型(図1)が確認された(表1)。子実体の生育は例年に比べて早い(表2)。
2 1か月予報(仙台管区気象台 8月17日発表)では、8月25日頃まで気温が低い状態が続き、降水量は平年並か多い見込みであり、子実体の生育は順調に進むと考えられる。



防除対策
1 子実体の生育状況から、8月第5半旬には防除開始期に達すると予想される。
2 防除開始から胞子飛散が終了する時期(平均気温が12~14℃を下回るころ)までの期間に、着蕾期から収穫期に達した品種では防除を実施する。
3 薬剤散布は7~10日間隔で定期的に行う。また降雨が続く場合には、散布間隔を短くする。
4 収穫終了後の残花にも感染し翌年の伝染源となるので、花が咲いているうちは薬剤散布を行い、被害茎は速やかに折り取り圃場外で処分する。

詳細は以下のPDFファイルでご確認ください。

H29防除速報№12(りんどう 花腐菌核病)

【利用上の注意】
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際には、(1)使用基準の遵守(2)飛散防止(3)防除実績の記帳 を徹底しましょう。
【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】   TEL 0197(68)4427   FAX 0197(68)4316

−ご注意−
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