当センターは、JA岩手ふるさと園芸部会りんどう専門部と連携し、県が育成したりんどう有望系統の展示圃を設置して、管内における生育特性調査を行っています。

平成27年度、当展示圃に定植した「いわてLB-5号」並びに「いわてLB-6号」は、開花期や草姿等から彼岸需要期向け品種として有望視していたところ、昨年度、県農業研究センターから成果公表され、正式に新品種として全県に導入されることとなりました。

そこで、管内りんどう生産者を対象に、来年度の新規作付推進を目的として、花が見頃となった9月25日に、展示圃を会場として現地見学会を開催しました。

当日は、農研センター野菜花き研究室担当者を講師に招き、品種特性や栽培上の留意点などについて詳しく説明を受けました。

初めて実物を目にして触れた参加者からは、「ぜひ栽培してみたい」という声が聞かれ、上々の評価でした。当センターは、県内最大の導入面積を目指して、一層の作付推進を図っていきます。



 

 

 

 

現地展示圃の「いわてLB-5号」



 

 

 

 

 

実物に触れて確認する参加者