北上地方農林業振興協議会で、今年度、牛の分娩時の省力管理を目指し、WEBカメラ実証農場を設置しました。

WEBカメラは、インターネット回線を利用しているので、牛舎から離れた場所にいてもスマートフォンでいつでも画像を確認できます。

今回は、自宅と牛舎が離れていて、夜間の分娩看視に不安を感じていた西和賀町の和牛繁殖農家で実証を行っています。町外に出かけることも多いため、いつでも、どこでも観察できるWEBカメラを希望しており、使い方等畜産担当が指導しました。

設置後は、「牛舎にいなくても気がついたときに観察でき、安心感がある。」と好評でした。これから分娩予定の牛が多くなるため、このカメラを利用して、分娩事故防止に役立てることとしています。

普及センターでは、今後も、WEBカメラの効果を確認し、分娩看視の省力化や事故防止の効果について情報提供していきます。

 

牛舎内に設置したWEBカメラ。

 

 

 

 

 

スマートフォンに映し出された牛の様子。