岩泉町では、一般社団法人岩泉農業振興公社(以下「公社」という)が粗飼料生産・受託組織として重要な役割を担っています。近年、町内での需要が増加しており、管理面積の拡大に向けて、生産の効率化が求められています。
そこで、当センターでは、現行の作業効率を数字で「見える化」し、課題を検討していくため、K社製圃場管理システム(以下「KSAS」という)による作業データの収集支援および分析を行っています。
「KSAS」で専用携帯端末を公社オペレーターが操作することで、圃場の位置や作業内容の確認、作業時間の収集を行うことが可能となります。
今年度は1番草と飼料用とうもろこしの収穫作業について調査を行い、1番草収穫作業では運搬車両の不足による作業の停滞が明らかとなりました。今後、残りの作業を含め改善方法を検討する予定です。
作業効率を見える化したことで、公社は改めて問題意識を持ち、作業改善に取り組もうとしています。
今後も当センターは町内粗飼料生産の効率化に向けた支援を継続していきます。


専用携帯端末に圃場・機械・作業内容を登録。



圃場ごとに作業効率の見える化が可能に!