去る12月14日、北上市の農業研究センターで「認定農業者のための経営改善セミナー」を開催しました。認定農業者や農協アドバイザー等関係者39名が参加しました。

初めに「単年度経営計画をつくろう」と題した演習では、当普及センター職員が意思を明確にして目標を必ず達成するための計画書作成のコツをスライドを交えて説明。

続く講演は、奥州市江刺区の岩手県農業農村指導士:遠藤正彦氏が「私の農業経営観~地元の人材活用で規模拡大、雇用と労務管理~」と題し、熱く語っていただきました。

現在、本人、妻、長男で、13名(近隣の60~80代)を雇用し、60aのハウスピーマンを経営。パート従業員に効率的に働いてもらうために、楽しく働いてもらう、週給制、整枝作業の単純化など、随所に改善と工夫を凝らし、栽培と雇用管理のコツを披露。

最後は、参加者に『「最後まであきらめない」あせらず、怠けることなく、一歩一歩、根気強く取り組む。真剣に一生懸命取り組むと、そこから知恵が生まれる』と激励。参加された方々は、講師の熱い思いに大いに刺激を受けた様子でした。

経営のコツを洗いざらい話された遠藤さん

 



熱心に講演に聞き入る皆さん