一関市藤沢町黄海字曲田(まがた)地区では、今年3月に地区の将来の設計図となる「曲田地区集落営農ビジョン」を策定し、地区の皆さんが創意と工夫で、地域農業を守り活力ある豊かな地域を目指しています。
 今回、営農ビジョンの実現に向けて、地域農業の担い手として「曲田営農組合」が12月17日に設立されました。
 曲田地区では、地域農業の維持発展に向けて、圃場整備事業の導入と営農組織の設立を計画し、平成25年から検討を開始しました。これまでに基盤整備事業推進委員会の設立や「営農ビジョン」の策定、地域の女性との意見交換など準備を進めてきました。
 設立総会では、規約や加入者、事業計画等が承認され、小野寺代表理事組合長のもと組合員42名による新しい組合がスタートを切りました。
 組合では、来年から主食用米や飼料用米、たまねぎ栽培を行うほか、味噌加工や収穫祭など地域活性化にも取り組む予定です。
 また、曲田地区では、平成30年度の圃場整備事業の採択を目指しています。

挨拶する組合長

お餅のお振る舞いもありました。