果樹カメムシ類による被害果が広く見られ、予察灯へのクサギカメムシの誘殺数が平年より多くなっています。
大量飛来が確認された場合は、速やかに効果の高い薬剤で防除を実施しましょう。

現在の状況
1 8月2~8日に実施した巡回調査では、多発した平成24年とほぼ同様に被害果の発生園地が広く確認された(図1)。
2 現地予察灯へのクサギカメムシの誘殺数は、平年より多い(図2)。

防除対策
1 園地をよく観察し、大量の飛来が確認された場合は、効果の高い合成ピレスロイド剤やネオニコチノイド剤などの薬剤により速やかに防除を行う。

留意事項
1 農薬を散布する際には、収穫前日数に十分注意する。
2 養蜂活動が行われている地域で殺虫剤を散布する場合は、養蜂家等への防除計画の事前周知に努めるなど、ミツバチへの危害防止対策を徹底する。

詳細は以下のPDFファイルでご確認ください。

H29防除速報№10(果樹カメムシ類)

【利用上の注意】
本資料に掲載した農薬は、平成29年7月末日現在の農薬登録情報に基づいて作成しています。
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際には、(1)使用基準の遵守(2)飛散防止(3)防除実績の記帳 を徹底しましょう。
【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】   TEL 0197(68)4427   FAX 0197(68)4316