盛岡地方農業農村振興協議会では、法人化を目指す集落営農組織のリーダー等を対象にした研修会を9月8日に開催しました。


 研修会は、盛岡管内で設立後数年経過した集落営農法人組織の経営事例を学ぶことを目的として、㈱みのり片子沢(雫石町)と(農)みしま(矢巾町)の経営内容、施設管理状況、野菜等栽培圃場を視察研修しました。研修には、一戸町の1組織を含め、午前の雫石会場には9組織約60名、午後の矢巾会場には7組織約40名が参加しました。両法人が用意した紹介資料による座学では、法人形態毎の特徴とともに、任意組織から法人に移り変わった経過や滑り出しで苦労した点、法人になって変化した事、法人運営の具体的な取り決め事が紹介されました。


 また、㈱みのり片子沢が運営する乾燥調製施設を見学するとともに、(農)みしまの事務所周辺の圃場で、二毛作大豆とキャベツ栽培の取組状況を学びました。参加者からは法人運営細部について質問が出され活発な意見交換が行われました。第2回講座は11月頃開催予定です。


㈱みのり片子沢 根澤代表取締役による経営事例紹介


(農)みしま 役員3名が協力して講師対応