1 6月25日までの気象経過:気温・日照時間はともに、6月第1半旬は平年を大きく上回ったが、第2半旬以降は平年並み~やや低く推移した。

2 県全体の生育は、草丈が37.6cm(平年差+0.6cm)とほぼ平年並み、茎数は475本/㎡(平年比112%)と平年を上回り、葉色値も40.7とやや高い(平年差+1.5)。葉数は平年より0.2葉進んでいる。

3 現在、県内の多くの圃場で中干しの適期を迎えている。目標茎数(400~500 本/㎡程度,株あたり茎数20~30本程度)を確保した場合は、速やかに中干しを実施し、幼穂形成期までには終了すること。

4 1か月予報(令和元年6月20日発表,仙台管区気象台)によると、向こう1か月は平年に比べ曇りや雨の日が多い見込みであり、日照時間は平年並か少ない確率がともに40%、気温は、1週目が平年より高い確率が50%、2~4週目は低い確率が40%と予報されている。

5 今後は、いもち病の発生動向に注意するとともに、低温が予想される場合は深水管理などの冷害対策を確実に実施できるよう準備すること。



印刷用:R1水稲生育状況(0625調査)