りんご斑点落葉病が急増しています。
発生の多い園地では、効果の高い薬剤を散布しましょう。


1 対象作物、病害虫  :りんご、斑点落葉病
2 対象地域      :県下全域
3 発生時期(感染時期) :-
4 発生量        :多
5 予報の根拠
(1)7月後半の巡回調査でのふじの発生園地率は58.1%(平年43.5%)で平年より高かった(図1)。また、
 発生度は26.6(平年13.7)で平年より高く、7月に急増した(図2)。
(2)8月の気温は平年並か高く、降水量はほぼ平年並の予報であり、発生に好適な条件。
6 防除対策  
(1)樹上部の徒長枝に多発している場合は、重要な伝染源となるので早めに除去する。
(2)発生の多い園地ではベフラン液剤25(1,500倍とする)やポリオキシン混合剤など本病に効果の高い剤を
 用いる。なお、ポリオキシン混合剤は耐性菌を生じやすいので連用しない。
(3)秋期には王林がかかりやすくなるので注意する。王林での秋期発生に対しては、8月下旬~9月上旬に効果の
 高いナリアWDGかユニックス顆粒水和剤47を散布する。
(4)早生品種は収穫直前となっているので、散布する際は農薬使用基準(収穫前日数、使用回数)を遵守すると
 ともに、散布対象以外の品種に飛散しないよう十分注意する。



印刷用には以下のPDFファイルをご利用ください。

R2注意報9号(リンゴ斑点落葉病)


☆農薬危害防止運動実施中(6/1~8/31)☆
【利用上の注意】
・本資料に掲載した農薬は、令和2年7月14日現在の農薬登録情報に基づいて作成しています。
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際には、(1)使用基準の遵守(2)飛散防止(3)防除実績の記帳 を徹底しましょう。

【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】   TEL 0197(68)4427   FAX 0197(68)4316

-ご注意-
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