県内ではモニリア病の胞子の飛散が始まっています。
近年本病が発生した園地では、遅れずに防除してください。


現在の状況
 4月7日現在、県中部の定点調査圃場において、胞子を飛散する子実体「生育程度Ⅳ型」が確認された(図1)。また、県内のりんごは平年より早く展葉期になっており(表1)、今後は降雨(5mm程度)の都度、感染することが懸念される。

防除対策
1 芽出10日後(展葉期)防除を実施する。特に、芽出当時の防除を省略した園地では、この時期の防除が遅れないように注意する。防除薬剤の散布予定時に降雨が想定される場合、降雨前に繰り上げて散布することが重要である。
2 本病が発生した園地では、園地を良く確認し、葉ぐされ(図2、3)を見つけしだい摘み取る。また、葉ぐされを見つけた場合は直ちにアンビルフロアブル又はオンリーワンフロアブルを散布し、葉ぐされの病斑拡大(花ぐされ)を防ぐ。



印刷用には、以下のPDFファイルをご利用下さい。

R2防除速報No1(りんご-1モニリア病)

【利用上の注意】
・本資料に掲載した農薬は、令和2年3月31日現在の農薬登録情報に基づいて作成しています。
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際には、(1)使用基準の遵守(2)飛散防止(3)防除実績の記帳 を徹底しましょう。

【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】   TEL 0197(68)4427   FAX 0197(68)4316
☆病害虫防除に関する情報は、いわてアグリベンチャーネット
 https://i-agri.net/Index/gate003からご覧いただけます。

-ご注意-
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