・補植用取置苗に、いもち病が発生しています。
・取置苗は直ちに処分してください。


現在の状況
(1)6月1日~4日に行った取置苗調査で、県南部において、取置苗にいもち病の発生が確認された
 (写真1、表1)。
(2)取置苗放置筆率は全県では減少傾向にあるが、取置苗の放置は依然としてみられる(表2)。



防除対策
■ 早急に取置苗を処分する
(1)取置苗はいもち病に感染しやすく、葉いもち本田発生の伝染源になることが多いので、必ず土中に埋没させる等
 により処分する。畦畔に上げたり、裏返しにしても、降雨があると枯れずに伝染源になることがある。

■ 取置苗で発病を確認したら
(1) 発病苗があった圃場およびその周辺圃場も併せて観察し、本田内に葉いもちが発生していないか確認する。
 発生が無い場合もしばらくは観察を続ける必要がある。
(2)本田で発病が確認された場合は、箱施用剤を施用した圃場でも直ちに茎葉散布を実施する。

■ 水面施用予防粒剤を施用する場合は
(1)葉いもち対象の水面施用予防粒剤の施用時期は、通常は6月20~25日が適期である。ただし、例年葉いもちが
 早期に発生する地域では、通常より1週間程度早め(6月15~20日頃)に施用する。



印刷用には以下のPDFファイルをご利用ください。

R2防除速報№4(水稲-2取置苗いもち病)


【利用上の注意】
☆農薬危害防止運動実施中(6/1~8/31)☆
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際には、(1)使用基準の遵守(2)飛散防止(3)防除実績の記帳 を徹底しましょう。
【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】 TEL 0197(68)4427   FAX 0197(68)4316

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