さび病の被害程度の高い圃場が増えています。
今後の発生増加に備えて、定期的な防除を実施しましょう。


現在の状況
1 7月上旬の巡回調査では、発生圃場率は50.0%(平年22.0%)で平年より高く、被害程度も平年より高かった
 (図1、2)。
2 向こう1か月(7/4~8/3)の降水量は、平年並か多い予報であり、さび病の発生の助長が懸念される。
 


 

防除対策
1 降雨が続くと発生が助長されるので、散布間隔を空けすぎないように定期的に防除する。
2 肥料切れは発生を助長するので、適切な肥培管理に努める。
3 薬剤防除は散布ムラが生じないように畝の両側から十分量を丁寧に散布する。
4 農薬を選択する際には、収穫前日数に注意する。
5 被害残渣は発生源となるので、圃場から持ち出して処分する。
6 QoI剤は、耐性菌発生リスク低減の観点から茎葉散布で年2回以内とし、使用する場合は連用とならないように
 注意する。

印刷用には以下のPDFファイルをご利用ください

R2防除速報№8(ねぎ-1さび病)


【利用上の注意】
☆農薬危害防止運動実施中(6/1~8/31)☆
・本資料に掲載した農薬は、令和2年6月30日現在の農薬登録情報に基づいて作成しています。
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際には、(1)使用基準の遵守(2)飛散防止(3)防除実績の記帳 を徹底しましょう。
【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】   TEL 0197(68)4427   FAX 0197(68)4316

-ご注意-
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