穂いもちが発生しやすい天候が続いています。葉いもちの発生圃場や、
出穂期が遅れている圃場では、追加防除を実施しましょう。 


現在の状況
1 7月中旬頃から、日照不足や低温が続き、降雨日も多い。
2 出穂直前~穂揃期の巡回調査(7月29日~8月6日、県北、沿岸地域を除く)では、穂いもちの重要な伝染源とな
 る上位葉(止葉、次葉、第3葉)での発生圃場率は、平年よりやや高い(図1)。
3 地域別では、東磐井と遠野で平年より高い(図2)。
4 1か月予報(仙台管区気象台 令和2年8月6日発表)では、降水量は平年並または多く、天気は周期的に変わる
 見込みであり、今後もいもち病に対するイネの感受性が高く推移し、穂いもちの発生が懸念される。

防除対策
1 出穂期間が長引いたり、出穂が遅れている圃場や直播栽培では、穂いもち予防粒剤や茎葉散布による防除を行った
 場合でも、圃場をよく観察し、上位葉に葉いもちの発生が確認された圃場では、ただちに穂いもち対象の茎葉散布
 よる防除を実施する。
2 茎葉散布による穂いもち防除は、出穂直前から穂揃期1週間後まで、7~10日間隔で実施する。



印刷用には以下のPDFファイルをご利用ください。

R2防除速報N0.12(水稲-5いもち病・穂いもち)


☆農薬危害防止運動実施中(6/1~8/31)☆
熱中症防止のため、こまめな水分補給と休憩を心がけましょう!
【利用上の注意】
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際には、(1)使用基準の遵守(2)飛散防止(3)防除実績の記帳 を徹底しましょう。
【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】   TEL 0197(68)4427   FAX 0197(68)4316

-ご注意-
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