黒斑病・葉枯病の発生圃場率が高くなっています。
黄色斑紋病斑を抑制するため9月下旬~10月上旬の防除を徹底しましょう。


現在の状況
1 黒斑病・葉枯病は、9月下旬の巡回調査で発生圃場率が100.0%(平年80.9%)に達した(図1)。
2 また、葉枯病による黄色斑紋病斑の発生も確認されている(図2)。
3 向こう1か月(9/19~10/18)の気温は高く、降水量は平年並か多い予報であり、葉枯病の発生に好適な条件が続
 くと考えられる。



防除対策
1 葉枯病による黄色斑紋病斑は、出荷部位に発生し、品質低下の原因となるため、9月下旬から10月上旬までの防除
 を徹底する。
2 今後発生するさび病の防除を兼ねて、テーク水和剤やダコニール1000、アミスター20フロアブルなどを選択する。
3 散布ムラが生じないよう畝の両側から十分量を丁寧に散布する。
4 なお、薬剤を選択する際は、収穫前日数及び使用回数に十分留意するとともに、QoI剤は耐性菌の発生リスクが
 高いので、年2回以内の使用に留める。

印刷用には以下のPDFファイルをご利用ください。

R2防除速報№15(ねぎ-3黒斑病・葉枯病)


【利用上の注意】
・本資料は、令和2年9月14日現在の農薬登録情報に基づいて作成しています。
・農薬は、使用前に必ずラベルを確認し、使用者が責任を持って使用しましょう。
・農薬使用の際には、(1)使用基準の遵守(2)飛散防止(3)防除実績の記帳 を徹底しましょう。
【情報のお問い合わせは病害虫防除所まで】   TEL 0197(68)4427   FAX 0197(68)4316

-ご注意-
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