「矢巾地域集落営農園芸協議会」は、矢巾町内で野菜栽培に取り組む集落営農組織11組織と関係機関で構成される団体です。

 各組織では、水稲、麦等との輪作により、露地野菜のキャベツやズッキーニ、長ネギ、施設野菜のミニトマト等に取り組み、営農組合における野菜・園芸栽培の基盤構築を目指しています。

 圃場巡回は、会員相互の技術の平準化や参加者同士の交流を目的に毎年開催しており、本年は9月18日に行われ、6組織が参加しました。

 ズッキーニでは、圃場の土性や畦間幅、収穫作業の仕方や、台風21号の影響とその後の管理など幅広い分野で、共通の課題や、違いを意識した意見交換がなされました。

 キャベツでは、協議会で設置した連作障害対策の実証圃の観察や、農福連携のヒントとなるような地域協働の様子が紹介されました。

協議会では、今後も実証結果の報告や視察研修など、技術研鑽と活発な交流に励むこととしており、普及センターも継続して活動を支援していきます。


                      ズッキーニの圃場巡回


                       キャベツの圃場巡回