1月31日、盛岡地方農業農村振興協議会の主催で盛岡地方産直研修会が開催され、産直運営者、農村起業者等、合わせて50名が参加しました。研修会では、安全・安心な食品販売をテーマに座学を行いました。


 前半は食品表示の基礎知識と新しい制度について、岩手県県央保健所職員から講義していただきました。旧制度と新制度の表示を比較しながら、各項目の具体的な記載方法のほか、直接健康被害と関連する「アレルギー表示」について、特に注意するようにと詳しく説明していただきました。参加者からは賞味期限の設定や製造所・販売者の記載方法について具体的な質問が出され、日頃の疑問点が解消された様子でした。


 後半は普及センター職員から農薬適正使用の話とともに、GAPに取り組むことと岩手県農薬管理使用アドバイザー制度の利用を呼びかけました。農薬使用に関する問題を解いた参加者からは「農薬への理解が深まった」、「一層気を付けよう」という声が聞かれ、安全な農産物生産に向けた確認の場となったようです。


食品表示について項目ごとに詳しく説明いただきました。


農薬使用について問題を解きながら確認を行いました。