奥州市江刺で育成された早生の赤色品種「江刺ロマン」の現地視察会が、8月30日に江刺稲瀬の紅果園(アップルファーム圃場)で開催されました。

「江刺ロマン」の食味は甘酸適和で良好な香りがあり、日持ちや玉揃い、熟度の揃いが良いなどの特徴があります。

当日は、県内各地のりんご生産者や関係機関など合わせて40名ほどが参加しました。

初めに、農業普及技術課から県内の生育状況を、当普及センターから「江刺ロマン」の果実品質などについて説明した後、園主である高野豪氏から今年の着色状況や台木の違いによる果実の特徴について説明がありました。

栽培圃場見学後の試食では、「甘味や香りが特徴的で、とてもおいしい」などの感想がありました。

当普及センターでは栽培特性を把握するために、平成25年度から生育・品質調査を行っていますが、今後も継続して調査を行い、本県並びに地域のりんご生産振興に向けて取り組んでいきます。

                    「江刺ロマン」の果実

                          「江刺ロマン」の生育状況を確認する参加者