盛岡農業改良普及センターでは、農村起業者を対象にして9月17日に「盛岡地方農村起業講座」を開催しました。


 この講座は、盛岡管外の先進事例を研修するとともに、情報交換を通じた相互の研鑽を目的として毎年開催しています。今回は盛岡地方の起業者17名が参加しました。


 花巻市「畑と食がつながるカフェ ファームプラス」では平賀恒樹代表より説明を受け、カフェと工房の開設、ドレッシングの商品開発、花巻温泉との共同プロジェクト、農業体験受入などの多様な事業展開について学びました。


 続いて奥州市「ミズサキノート」では、及川由希子・健児夫妻から、新規参入でりんご園を継承して6次化に至った経緯、前職のキャリアを活かした商品・店舗デザイン、各種メディアでの宣伝活動など、強みを生かした事業展開について学びました。


 いずれも農外のつながりを積極的に活用し明確な目的意識を持った活動に、参加者は感銘を受けていました。


 普及センターでは今後も、農村起業者の経営力向上を目指し、支援を行います。


 畑と食がつながるカフェ ファームプラス


ミズサキノート


 

文:盛岡農業改良普及センター