10月3日、一関保健センターにて、郷土料理の技術を伝えることを目的に、岩手県『食の匠』直伝!!一関地方伝統料理技術習得研修会第2回が開催されました。

今回は、2名の岩手県『食の匠』を講師に招き、一関市千厩町在住の金野節子さんから認定料理の「麦芽水あめ」を、一関市大東町在住の菊池悦子さんかは認定料理の「豆もち(かくらせもち)」の作り方を学びました。

麦芽水あめは、大麦を発芽させて作成するもので、完成までに1週間程度かかります。今回は発芽させる過程はサンプルで確認し、水あめの煮詰め方を学びました。

豆もち(かくらせもち)は、他ではあまり見ない、味噌で味付けをするものです。参加者の中には若い男性もおり、「伝統的な技術を学び、今の時代に合わせた形で食文化を繋いでいきたい」と前向きなお話をされている方もいました。次回は10月30日の予定となっています。


豆もち(かくらせもち)を学びます。



麦芽水あめの作り方を熱心に聞いています。


(文:一関農業改良普及センター)