当普及センターと岩手県立久慈東高校では、11月22日、今年度第3回目の郷土料理伝承会を開催し、久慈市山形町の成谷自然食の会代表である岩脇ヨシエさんを講師に、食の匠認定料理の「手打ちそば」の実習を行いました。

そば打ちは皆初めてでしたが、岩脇さんの指導を受け、地元の手作り豆腐と卵をつなぎにした独特の生地をこね、めん棒で均一に伸ばした後、生地をたたんで端から細く切る一連の工程を実習し、「手打ちそば」を完成させました。

力がいる工程を手早く行うのは難しかったようですが、試食の際には「お店のそばみたい」とおかわりし、自分たちで打ったそばを味わっていました。岩脇さんからは、「生徒の手際が良くとてもおいしく出来たので、年越しそばとしてぜひ家族に作ってあげてほしい」と激励をいただきました。

来年度も久慈東高校と連携し、食の匠による高校生への郷土料理の伝承活動を支援する予定です。

 


▲岩脇さんによる実演(生地をたたんで端から細く切る工程)



▲出来上がった「手打ちそば」


文:久慈農業改良普及センター