6月23日に、山田町荒川地区の「山田北地区農地・水環境保全組織」が管理する法面にイブキジャコウソウを定植しました。この取組は多面的機能支払交付金の活動の一環として実施されたものです。

定植作業には組織構成員のほか、岩手県農産物改良種苗センター、県農業研究センター、農業改良普及センターなど約40名が参加しました。

定植前に、瀬川組織代表から「雑草の発生抑制による法面管理の省力・軽労化」「良好な農村景観の形成」など、イブキジャコウソウの定植により期待される効果が紹介されました。また、種苗センターからはイブキジャコウソウの定植作業の流れと注意事項について説明がありました。

定植作業では、参加者から「法面の上部に手が届かず移植が大変」などの声がありましたが、きれいに定植することができました。

イブキジャコウソウの定植により法面管理の省力化がすすみ、作物生産性の向上と同様、美しい農村景観の形成が期待されます。

イブキジャコウソウ定植作業の様子。


法面に定植されたイブキジャコウソウ。


 

(文:宮古農業改良普及センター)