八幡平水稲生産部会低コスト稲作研究会では、6月29日に「八幡平管内低コスト稲作研修会」を開催しました。

当日は、研究会員8名が参加し、飼料用米の湛水直播圃場や高密度播種苗移植圃場を巡回し、生育状況や管理方法の確認を行いました。

今回は、昨年から導入された「代かき同時浅層土中播種」に加え、今年から導入が進んでいる種子コーティング技術「鉄黒コート」、そして、ドローンによる散播が実施された湛水直播圃場をそれぞれ見学しました。5月以降の気温が平年より高く推移したことから、稲の生育は順調に進んでいます。

参加者は、実際の圃場の様子を見ながら、各技術に取り組んで良かった点や今後の課題点を話し合い、自身の稲作経営の参考にしている様子でした。

普及センターでは、低コスト技術の導入による経営改善及び規模拡大を支援しており、引続き技術実証や情報提供等を行っていきます。


▲圃場を見ながら意見を交わす参加者


▲湛水直播圃場(鉄黒コート)の様子


文:八幡平農業改良普及センター