陸前高田市の「米崎りんご」は、約120年の歴史を持ち、約90戸が生産に取り組んでいます。


 普及センターでは、米崎りんごの生産に意欲を燃やす新規生産者、若手農業者、定年帰農者等を対象に開催している「農業基礎講座」の企画・運営全体を支援しています。


 昨年の継続要望に応え3年目を迎えた本講座ですが、1年目7名、2年目11名、そして本年は19名と、年々、受講生が増加しています。


 本講座の第1回講座は、「病害虫防除と夏季管理」をテーマに7月21日に開催され、17名の受講生が参加しました。


 当センター担当者が講師となり、座学では講師のわかりやすい説明に受講生から活発な質問が飛び交い、「来ていがったぁ!」との歓声がちらほら・・・・。座学の後は、受講生のほ場に移動し、講師から摘果の実技を学びました。


 本講座は、今回を含めて2月までに全3回の開催を予定しています。


 この講座から、当地域のりんご生産をけん引する新たなリーダーが育ってくれることが期待されています。



熟練講師の実技指導に見入っている受講生


(文:大船渡農業改良普及センター)