宮古地域「銀河のしずく」栽培研究会では、岩手県版農業生産工程管理(GAP)確認制度「米部門」の取組を推進しており、会員のうち宮古市の佐々木政司さん、阿部剛夫さん、山田町の佐々木茂さんの3名が10月1日付けで登録となりました。

GAPは自己の生産工程を見直すことにより食品安全のほか環境保全や経営の効率化等を目指すものです。3名は登録に向け、まずGAPチェックシートに取り組み、その結果、改善点として倉庫や乾燥調製施設の整理整頓、農薬空容器等廃棄物の分別保管及び適正処理、圃場における危険箇所の改修等の改善を実施しました。普及センターは月1回巡回することにより改善状況及び農作業安全、機械のメンテナンス方法等についても一緒に確認しました。取り組んだ農家からは「GAPの実践により普段出来ていない整理整頓の実施や生産工程の見直しにつながった」との声が聞かれました。

普及センターでは今後もGAPの取組を支援します。

 

現地調査(8/31)の様子


廃棄物の分別作業結果