遠野地方では、若手酪農家(概ね40歳以下)の飼養管理技術及び経営管理能力のレベルアップと交流の活性化を目的として「酪農U-40研修会」を平成28年から開催しています。

11月26日は、畜産コンサルタントの(有)ROMの芦沢博道獣医師を講師に招き、実際に牛舎内で牛を見ながら学ぶバーンミーティングと酪農お悩み相談を行い、「分娩前後の飼養管理」を中心に学ぶ研修会を開催しました。

バーンミーティングでは、乾乳牛(分娩前約2カ月で乳を搾らない期間の牛)のBCS(ボディコンディションスコア)の状態や牛の食い込み具合をお腹の張り具合で確認する手法などを学びました。

また、座学では、泌乳後期のBCSの調整や分娩前後のDMI(乾物摂取量)管理の重要性を学びました。

U-40メンバーからは、「早速、学んだことに取り組みたい」との感想がありました。

今年度は、あと2回研修会があり、普及センターでは、関係機関とともに今後もU-40の活動を支援していきます。

 

写真1 バーンミーティング


写真2 酪農お悩み相談