胆江地方農林業振興協議会主催の「第1回りんごスキルアップ研修会」が、4月15日に開催されました。この講習会は、りんご栽培の経験が浅い新規就農者・新規栽培者などを対象に、基本的な栽培管理技術および知識の習得を目的として、年間3回開催するもので、第1回目の今回は19名の生産者が参加しました。

今回は防除機械メーカーを講師に、果樹の薬剤散布に使用するSS(スピードスプレーヤ)の機械操作、整備のポイントについて、座学及び実機を用いて学びました。

SSの仕組みや散布理論、散布方法について座学で学んだ後、実際にSSを見ながら、各装置の日常のメンテナンス方法を確認しました。

参加者からは、機械部品の交換頻度や冬季の保管方法などの具体的な質問が出されたほか、「機械の仕組みなど初めて聞く話が多く良かった」という感想も寄せられました。

生産者のニーズを踏まえつつ、当普及センターでは今後も関係機関と協働し、地域の新たな担い手への支援を継続していきます。


SS(スピードスプレーヤ)の仕組みや散布方法を学ぶ参加者



講師(写真中央)による実機を用いた説明でより理解を深めました


(文:奥州農業改良普及センター)