陸前高田市小友町の(農)サンファーム小友では、適期を迎えた春まきたまねぎの収穫作業が実施されました。


 震災後に設立された同法人は、復興農地で水稲中心の経営を行っている集落営農法人で、平成27年から土地利用型品目としてたまねぎを導入し、本年は1.4㌶で栽培に取り組んでいます。昨年から春まき作型に切り替えて生じた課題の解決にあたった同法人の担当者は、「昨年は、形が悪く、販売で苦労した。雑草も繁茂し、手取り除草が大変だった」と振り返る一方で、「今年は、育苗の改善や定植精度の向上で、形が良くなった。除草体系も見直し、雑草の発生も少なくなった。品質の良いたまねぎをたくさん出荷できるよう頑張りたい。」と技術改善に取り組んだその手ごたえを力強く語ってくれました。


 課題をすぐ克服できる同法人の努力と技術力が実って玉伸びは良好。昨年を大きく上回る高単収が期待されます。




収穫の根切り作業



肥大良好な春まきたまねぎ