近年、担い手の高齢化や大規模化に対応するため、ロボット技術やICTを活用したスマート農業が広がりを見せています。こうしたスマート農業への関心を受けて、釜石・大槌地域農業振興協議会では、9月3日にスマート農業技術現地研修会を開催し、農業者や関係機関など約20名が参加しました。


 当日は、㈱みちのくクボタを講師に招き、ほ場管理システム、自動水管理システムや園芸施設の自動管理技術など最新のスマート農業技術を研修しました。また、アシストスーツの体験のほか、ほ場ではドローン、ラジコン草刈り機や自動運転田植え機などの実演も行われました。


 参加者は、ドローンによる農薬散布やラジコン草刈り機などに興味を示している様子で、省力効果や導入コストなどについて、積極的に質問していました。


 今後、担い手の高齢化や大規模化が一層進むことが想定されており、沿岸部や中山間地で求められる技術の検討に対応していきます。


 


室内研修の様子


 

ラジコン草刈り機の実演