久慈地方農業農村活性化推進協議会では、毎年、ほうれんそう農家及び菌床しいたけ農家を対象に、夏季の生産意欲向上と栽培管理の徹底を目的として、盛夏前に全戸巡回を行っています。

本年度は7月7日から5日間、JAや普及センターなど指導機関により巡回班を編成し、管内約320戸を巡回しました。

出発式が行われた初日には、高度な生産技術と経営感覚を持った先導的生産者である産地リーディングサポーターと、これからの産地を担う若手生産者が一緒に巡回し、夏季に適した品種への切り替えや病害虫の発生程度の確認やその対策の指導を行いました。

また、若手生産者が全戸巡回に参加するのは今回が初めてのことでしたが、各ほ場で先輩の生産者と栽培の悩みを共有したり、移動中の車内でも産地リーディングサポーターと積極的に情報交換したりする様子も見られ、次代のリーダー候補としての熱い意欲が感じられました。


▲出発式の様子(於:JA久慈営農経済センター)



▲巡回には産地リーディングサポーターと若手生産者が参加しました