八幡平地域園芸産地協議会では、新たな機械化一貫体系の確立・導入による“にんにくの産地化”を目指しており、7月8日にその構成員である農事組合法人中沢農産で収穫と調製機械の実演会を開催し、生産者や関係者など約30人が参加しました。

今回実演した機械は、圃場でにんにくの茎葉を15cm程度にカットするロータリーカッター、ニンニクを掘り上げるパワーハーベスタ、乾燥前に不要な茎とひげ根をカットするルートシェーバーの3機種。慣行区として手作業による作業時間も計測しましたが、いずれの機械もスピーディーであっと言う間に作業は終わり、参加者からは「いいね!」との感想があちらこちらから聞かれました。

秋には植付や除草剤散布の機械化実証を予定しています。今後、オール機械化の実現による省力・効率化と、紫色で重量感がある八幡平市オリジナル品種「八幡平バイレット」の差別化も図りながら、にんにく1億円産地づくりを進めていきます。

▲ローリーカッターで茎葉をカット


▲パワーハーベスタでにんにくを収穫