県内各農業改良普及センターでは、10月15日現在の水稲の刈取状況について一斉調査を実施しました。調査の結果及び今後の管理のポイントは以下のとおりです。

1 10月15日現在、県全体の89%で刈取りが終了しており、平年並みの進捗である。

2 地帯別には、北上川上流が86%、北上川下流91%、東部88%、北部82%で概ね平年並みの進捗であり、間もなく終期に達する見込み。

【今後の管理のポイント】

1 県内の水稲はすでに成熟期を過ぎており、刈遅れは着色粒・胴割粒、白未熟粒の混入率を高めやすいので、速やかに刈取りを行うこと。

2 倒伏した圃場では、作業速度を遅くし、刈分けにより品質確保に努めること。

3 収穫時期は日没が早まるので、計画的に作業をすすめ、農作業安全に心がけること。

4 籾の乾燥は二段乾燥を心がけ、玄米水分15%以下に仕上げること。

5 自然乾燥では、乾燥期間は2週間以内とし、乾燥が不十分な時は乾燥機で仕上げること。



印刷用pdf    令和2年度水稲刈り取り状況(1015現在)