二戸市金田一地区の水田で、9月17日に、収量・食味センサ付きメッシュマップコンバインを使って、酒造好適米「ぎんおとめ」の収穫と調査を行いました。

 当センターでは、「ぎんおとめ」の単収向上と玄米タンパク質含有率の均質化に取り組んでおり、昨年度から生産現場での課題を解決することを目的とした「全国農業システム化研究会」の現地実証事業を活用しています。

昨年度は、このコンバインを活用してほ場内の収量やタンパク質含有率のメッシュデータを作成し、今年度は、5月15日にメッシュデータに対応して施肥量を変えられる可変施肥田植機で移植しました。今回の調査では、可変施肥による効果を把握するため、可変施肥を実施していないほ場も収穫し、同様に収量及びタンパク質含有率のメッシュマップを作成しました。

今後は、データこまかく分析し、単収向上と玄米タンパク質含有率の均質化への効果や経営的評価をまとめることにしています。

開催式の様子



収量・食味センサ付きメッシュマップコンバインによる収穫