JA新いわて宮古地域野菜生産部会では、9月1日~4日にきゅうりの圃場訪問指導会を行いました。この指導会では、きゅうり専門部員(全26戸)を対象に個別巡回を実施し、営農指導員や普及センターから今後の管理について指導を行いました。

巡回では、7月の長雨や8月の高温などの天候の影響により、全体的に炭疽病の発生や草勢低下に伴う変形果が見られました。

今後は、定期的な追肥と病害虫防除による草勢維持を図りながら、収穫を継続していきます。そして、露地とハウス抑制作型を中心に、10~11月まで出荷が続く予定です。

また、今回の巡回では、今年度から新規にきゅうり栽培を開始した生産者が他の生産者の圃場を見て回りました。栽培技術を学びつつ、生産者間の情報交換が図られるなど、新規就農者にとって良い機会となりました。

普及センターでは引き続き、きゅうりの長期出荷及び単収向上による生産量及び所得の増加に向けて、関係機関と協力しながら支援していきます。

 

露地きゅうり


 

ハウスきゅうり(抑制)


 

(文:宮古農業改良普及センター)